インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

失礼なメッセージはそっとミュートする

長い間TwitterのようなSNSやブログを使っていると、ときどき知らない方からメッセージを受け取ることがあります。それらはつぶやきやエントリについての感想であったり、ご意見であったりしてとてもありがたいのですが、実際にはそういうありがたいメッセージは少なくて、圧倒的に多いのは罵詈雑言のたぐいか、おっしゃっていることがいまひとつ分かりかねる奇矯な主張です。

私は基本的に、例えばTwitterでそういうメッセージを受け取ったときなど、その方を即座に「ミュート」することにしています。なかにはとても失礼なメッセージもあって、そんなときは「ブロック」すべきなのかもしれないとも思います。でもブロックは、これはこれで意思表示になります。失礼なメッセージに対するこちらからの反応が伝わって、コミュニケーションが成立することすら厭わしいので、基本「無視」をして、そっとその存在が眼に入らないようにするのです。

失礼なメッセージを送ってよこす人のほとんどが「匿名」であることも、基本的に無視することにしている理由のひとつです。現実の社会で、例えば道を歩いていて通りすがりの人にいきなり罵声を浴びせられたら誰だって不快だと思います。それがネットでは「匿名」の後ろにかくれて姿すら見せないんですから、卑怯なことこの上ありません。SNSだって社会の一部です。「現実の社会で相手に面と向かって言わないことはネットでも言わない」というのを基本的なスタンスにしている私としては、匿名の方からいきなり届く失礼なメッセージに反応する義務も必然性も感じません。

先日Twitterで、岡本悠馬氏がこんなツイートをされていましたが、同感です。リンク先の有料記事も読みましたが、こちらも首肯することしきりでした。

Twitter上ではいろいろな理由で匿名にされている方も、最初にダイレクトメッセージを送ってこられるときは「○○こと××と申します」のようにご本名を名乗られる方がほとんどです。当たり前の礼儀ですよね。たまに匿名のままダイレクトメッセージを送って来られる方もいますが、もちろん無視して、そっとフォローを外します。

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https://www.irasutoya.com/2018/07/blog-post_889.html