インタプリタかなくぎ流

いつか役に立つことがあるかもしれません。

英語を学ぶ

オンライン講師もいろいろ

先週の土曜日、オンライン英会話Camblyで予約したレッスン時間前に待機していたら、レッスン開始の数分前に突然キャンセルされました。いわゆる「ドタキャン」というやつですね。講師の急な都合によってキャンセルされることはあると聞いていましたが、実際…

AIを使った英会話アプリ「Speak」

アメリカのベンチャー企業「Open AI」が開発したChatGPTが話題になっていますが、「テレ東BIZ」でその教育への応用例(!?)が紹介されていました。「!?」をつけたのは、その使い方が少なからずこれまでの教育のあり方に変革をもたらすだろうなと思うと同時に…

フレンドリーであること ポジティブであること

オンライン英会話のCambly、まだまだ続けています。30分のレッスンを週3回。レッスン開始前はやっぱりいつも緊張しますが、だんだん度胸がついてきました。講師の「腕」みたいなものには多少ばらつきがある(当たり前ですか)みたいですけど、私が「緊張し…

ジムでマスクをそっと外す

きのうの朝、いつものようにジムに行ってマスクを外して運動していました。このジムでは先週からトレーニング時のマスク着用を求められなくなったのです(常時携帯して、会話時には着用してくださいとのこと)。それでも先週は、マスクを外している人がほぼ…

ジェットコースターみたいなオンライン英会話

オンライン英会話のCamblyを使いはじめて1ヶ月が過ぎました。ほぼ1日おきくらいでレッスンを受けてきましたが、当然のことながら講師にはいろいろな方がいらっしゃいますね。Camblyは講師の全員が英語の母語話者というのが「売り」なのですが、住んでおら…

英語の教材や学習コンテンツの多さにおののく

今年は英語の学習にもう少し力を入れようと年始に思い立って、いろいろと試してきました。ひと月ほどいろいろと手を出しはじめてみてあらためて思いましたが、英語ってほんとうにたくさん教材があるんですね。昔からある紙素材(書籍)のテキストや単語帳や…

どこが癇に障ったのかしら

けさ同僚から、ニューヨーク・タイムズ紙のこんな記事を教えてもらいました。www.nytimes.com中国のいわゆる「ゼロコロナ政策」を事実上転換に追い込んだ市民のデモに関連して、そうしたデモの背景を外国の勢力と結びつけたい中国当局の思惑について報じてい…

“Cambly”を利用してみて

オンライン英会話の“Cambly”を利用しはじめて3週間、とりあえず最初に選んだ初心者向けのコースを終えました。このコースは挨拶や自己紹介から始まって、家族のこと、仕事のこと、好きなもの・嫌いなもの、将来のプラン、週末の過ごし方、旅行について……と…

サンナ・マリン氏の対談映像を見て

隣の芝生はとりわけ青く見えるということは知っているつもりです。それでもこういう映像を見ると、彼我の違いにある種の感慨を抱かざるを得ません。ネットでたまたま見つけたこの映像は、フィンランドのサンナ・マリン首相がジャーナリストのファリード・ザ…

オンライン英会話

新年を迎えて、単なる思いつきで「ことしは英語をもういちど重点的にテコ入れしよう」と決めました。語学は私にとって趣味(というか最近はほとんど「ボケ防止」のため)なので、これまでもほそぼそと学習アプリをやったり問題集を解いたりしてきたのですが…

仕事始め

うちの職場は、教員はきょうから仕事始めという、なんとものんびりとした職場です。が、私は三が日以降はいつものように出勤して細々と資料作りをしたり自分の勉強をしたりしていました。自宅は「激狭」でかえって落ち着かないですし、三が日以降は職場近く…

英語のドリルを習慣化する

英語の「体力」をもう少しつけたいと、ここ二ヶ月ほど英語のドリルに取り組んでいます。Duolingoはそれ以前から日課になっていて、もう少しで連続2000日。ごくごく初歩的な英語の組み立て方が身体に染み込んできたような気がしています。中国語もそうですけ…