先日、生まれてはじめて「1000円カット」のお店に行ったんだけれども、髪が伸びてくると不揃いなのが目立つようになり、結局もとのお店に行き直すことになった……という話でフィンランド語の作文をしてみました。
それをTwitterでもつぶやいてみたら、フィンランドの方からこんなコメントがつきました。
Suomessa on sanontoja tähän:
— Mangetsu (@mangetsuhoshi) July 3, 2021
"hyvää ei saa halvalla" tai "hyvää ja halpaa ei saa samassa paketissa" tai "voit saada joko hyvää tai halpaa, et molempia".
フィンランド語にはこんな諺がありますよと。試みに直訳してみると、"hyvää ei saa halvalla(良いものを安く得ることはできない)" 、 "hyvää ja halpaa ei saa samassa paketissa(良いものと安いものを同じ包みで得ることはできない)" 、 "voit saada joko hyvää tai halpaa, et molempia(良いものか安いもののどちらかだけを得ることができる。両方ではない)"という感じでしょうか。
日本語にも「安物買いの銭失い」とか「安かろう悪かろう」という諺がありますし、中国語にも“一分錢,一分貨”とか“好貨不便宜,便宜沒好貨”などがあって、いずれも同じような意味です。どこの国にも安くていいものはあるでしょうけど、その一方で「値段にはそれなりに意味がある」というのが庶民の知恵として諺になっているのは興味深いと思いました。
こちらはおまけ。“Halvalla ei hyvää saa – Katso 32 ei niin onnistunutta tatuointia(安かろう悪かろうーーそれほど成功したとは言えない32のタトゥーを見てください”というネット記事です。たしかにこれは……。