2006-12-06 大奥(2) ほん 待ちに待った第二巻。 第一巻のさらに前史が語られるのだが、はは〜、よくまあここまで設定を考えたもんだ。 世にも珍しい「時代劇SF」(?)、日本のマンガはここまで到達したかと、自分の手柄なんぞじゃまるっきりないにも関わらず誰かに向かって胸を張りたくなるような作品。