友人つながりの七名ほどが集まって、春節餃子会。みんなで皮をこね、餃子を包む。ホスト宅はご夫婦ともに日本人だけれど、中国に関係が深い方々。しかもダンナさんの料理はプロ並みで、“地道（本場そのままの）”な四川料理が次々に食卓に並ぶ。プロ並みなんだけど、きちんと家庭料理らしさも出ていて、本当に美味しかった。“口福”を存分に味わう。
ワインもどんどん栓が抜かれ、今日はおとなしく参加しようと心に決めていたのに、気がついたら欠食児童のような勢い*1で料理＋酒にダイブしていた。分別？ 何それ、という感じで。すみませんすみません、ほんとに。
*1:古い。今時こんな形容も時代がつきすぎているが、これはかつて私が実際にある方からちょうだいした形容。恥ずかしいことでございます。
