「日がな」じゃなくて「日がな一日」だった……。まあ都会に暮らしているんだから、多少の音はしかたがないんだけれど。今はもう慣れてしまって「あ、この曲はえーと」と曲あてをする余裕が出てきた。
それにしても商店街はどうしてこういうラインナップの曲を流すのかな。それもBGM用に薄っぺらくアレンジしたものばかり。上品な文教地区(近くに高校や大学があって、通学路にもなっている)を演出したいのかなあ。かえって下世話な感じがするんだけれど。この本を読んでほしい。
- 作者: 中島義道
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1999/11
- メディア: 文庫
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