インタプリタかなくぎ流

いつか役に立つことがあるかもしれません。

クイニーアマンサンドピスタチオ

甘いものが大好きなものの、あまり野放図に摂取していると健康によろしくないので、摂取は控えめにしています。しかし毎朝ジムで身体を動かしたあとは「多少は糖質も取らなきゃ」というわけで自分を許して大福などコンビニで買い求めています。筋トレ後の甘いものがどれだけ身体に染みるかについては、以前にこのブログでも書きました。

qianchong.hatenablog.com

今日はジムを出たあと新宿駅南口のサザンテラスを通って甲州街道に出てから職場に向かいました。甲州街道に出る直前に「BOUL’ANGE」というパン屋さんがあって、私はここのミルクフランス(柔らかめのフランスパンにミルククリームが絞られているあれ)が大好きなのです。

ところが、今日はこのお店で「クイニーアマンサンドピスタチオ」という新製品を見つけてしまいました。クイニーアマンは砂糖がカラメル状に固まったパリパリ感が身上ですが、BOUL’ANGEのそれはさらにバターが強くて、噛むと「じゅわっ」と染み出してくるほどなのです。そのクイニーアマンが上下に二枚、さらにその間にたっぷりピスタチオクリームが絞られ、砕いたピスタチオがまぶしてあるという、まるで悪魔のような食べ物です。


▲写真は「新静岡セノバ」さんのウェブサイトから。

一瞬ひるみましたが、キツめの筋トレ後であったため自分を許しに許しまくって購入してしまいました。お昼ごはんのあとに食べましたが、それはもう超絶においしかったものの、ちょっと胸焼けが。年寄りの冷や水とはまさにこのこと。ごめんなさい、もうしません。