インタプリタかなくぎ流

いつか役に立つことがあるかもしれません。

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「日中友好」は日本を滅ぼす!

「日中友好」は日本を滅ぼす! 歴史が教える「脱・中国」の法則作者: 石平出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/07/21メディア: 新書 クリック: 12回この商品を含むブログ (5件) を見る またまたセンセーショナルな題名をつけちゃって……(^^;)。でもまあ、大…

拉雞巴倒

今アテンドしているスポーツチームのような、大陸は東北地方の人がよく使っている。“雞巴”は男性の××で、これもまあ一種の“髒話(下品な言葉)”だが、それほど深くて重い意味はなく、単に“拉倒(放っておく)”に“雞巴”を組み合わせただけのよう。ちょっとコ…

まだまだアテンド

日光から東京に移動。日光での二連戦はいずれも大差で負け。アウェーということもあるけれど、やはり実力の差がありすぎる。会場もほぼ百パーセントが日本チームを応援する地元ファンだが、それでも北京語で「○○チーム頑張れ」などと書かれた垂れ幕を用意し…

スポーツ通訳

大陸のスポーツチームにアテンド、ということで日光に来ている。雪が降っていて、ものすごく寒い。それでも大陸の選手達は、日中でも気温が氷点下十数度までしか上がらないという場所から来ているので余裕の表情だ。 チームのメンバーを見渡すと、前回の遠征…

皮給我巴緊一點。

フリーター的な立場の若者が「仕事をやらせて下さいよぉ」と泣きつくと、仕事の元締めふうの男が“皮給我巴緊一點”と言うのだが、さてどう訳そう。 直訳すると「皮を俺のためにもう少し“巴緊”しろ」ということだが、まずこの“巴緊”がよく分からん。で、例によ…

さよなら絶望先生

さよなら絶望先生(2) (少年マガジンコミックス)作者: 久米田康治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12/16メディア: コミック購入: 4人 クリック: 37回この商品を含むブログ (428件) を見る 元旦にはかなりふさわしくないタイトルだが(笑)。 少年誌連載…

初詣にも行かずに自宅で仕事。もうずいぶん前から、元旦に仕事もしくは海外にいるということがほとんどで、そういえば初詣なんてここ十年くらい行ってない。まあこんな不信心な人間が正月だからと詣でたって、神様も聞く耳持っちゃいないだろうが。