インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

外食の味が濃すぎてつらい

最近はお昼ご飯を食べずに一日二食なのですが、今日は何となく気が向いて久しぶりに「丸亀製麺」に寄りました。季節限定の「香味野菜と蒸し鶏のつけ汁うどん」というのがあったので食べたのですが……う〜ん、美味しいけれど、全体的に味がしょっぱい。

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いえ、丸亀製麺さんだけじゃないのです。最近、外食をするとほとんどのお店で「しょっぱい」と感じるようになってしまいました。

血圧が高めだったので、ここ数年かなり減塩に気をつけてきたというのはあります。それに小学校までほぼ関西で過ごしたので、もともと薄味が好きということもあります。でもここにきて飲食店どころか、調理パンの類や加工食品全般に到るまで、ほとんどの食べ物で「しょっぱい、味が濃すぎる」と感じるようになってしまったのに、いささか驚いています。

いくら何でもちょっと極端だと思って、一時は「摂食障害」的な疾患を疑ったのですが、どうやらそうでもないみたい。これも中高年に特有の現象なのでしょうか。細君も、たまに仕事でどなたかと食事に行った時には「外食の味が濃い」と言っています。というわけで、最近は自宅での食事がほとんどになり、めったに外食をしなくなってしまいました。

大好きなラーメンも、東京近郊で食べるそれはまずほとんどが濃すぎるので、いわゆる「淡麗系」のお店ばかり行くようになり、その淡麗系でさえ濃いので、大将に見つからないようにこっそりコップの水を足して食べています。今日の丸亀製麺でもコップ半分くらい(約100ccくらいですか)水を足してようやく食べられる濃さになりました。

ファストフードのハンバーガーなども、記憶にある限りここ15年くらい食べていませんが、いま食べたらきっとかなり濃い味に感じるかもしれません。

でも不思議なのは、外国で食べる食事は「しょっぱい、味が濃すぎる」と感じることがあまりないんですよね*1。あと、たまに帰省する実家がある九州は小倉のラーメンなども、まったく平気*2

旅先という非日常のシチュエーションでの体験が勝って味覚が寛容になっているだけなのかな? それともここ東京の味つけが世界でも群を抜いて濃いのかな?

*1:ただし、中国の北の地方はさすがに濃いと思いました。

*2:九州のとんこつラーメンは「こってり」のイメージが強いですが、味はかなり薄いと思います。東京のとんこつラーメンは濃いですけど。