インタプリタかなくぎ流

いつか役に立つことがあるかもしれません。

トレーニングは自分との対話

ジムのパーソナルトレーニングで、インターバルの時間にトレーナーさんと話していたら(カタカナが多いですね)、トレーナーさんが「トレーニングは自分との対話です」と言っていました。はい、名言いただきました。

トレーナーさんいわく、体幹レーニングにせよ様々なエクササイズにせよ、また筋トレにせよ、いずれも人に見せるためのものではないし、ましてや人と競うものではない。数多くの方のパーソナルトレーニングを担当してきた経験からいくと「人と競おうとする方はトレーニングが続かないですね」と。

なるほど、身体を動かす理由は人それぞれで、なかにはダイエットのためとかマッチョになるためなどという理由もあると思います。でもそれを達成することで自己肯定につながっているならまだしも、「人からこう見られたい」という他人目線ばかりが勝ってしまうと、どんな訓練も続かないということなんでしょう。

確かに、他人は自分のことなんて、自分が思っているほど気にもかけていないものです。みなさんご自分の人生を生きることでそこそこ「いっぱいいっぱい」なんですから。だから実際には存在しているかどうかも怪しい他人からの視線を自分のモチベーションにしようとしても、それは弱すぎるんですね。

他人と比べず、自分とだけ向き合う。これは語学にも通じる要諦だと思います。

「トレーニングは自分との対話」だなんて、うっかり誰かに言ったら「なにそのナルシシズム、気持ち悪い」などと反応が帰ってきそうです。だからブログで一人でつぶやきますが、三年間ほどトレーニングを続けてきて、その言葉の意味が本当によく分かります。

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