インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

パーソナルトレーニングのいいところ

新型コロナウイルス感染症の対応ということで東京都から出されていた休業要請が段階的に緩和され、その「ステップ2」としてスポーツジムも6月から営業が再開となり、ほぼひと月が経ちました。私が通っているジムも、様々な感染防止策を講じつつ営業しているのですが、以前に比べるとやはり利用者の数はまだかなり少ないように思います。

パーソナルトレーニングのトレーナーさんともこの間のことを色々と話しました。ジムが営業再開になって戻ってきたお客さんたちは、この蟄居生活中にすっかり身体がなまってしまった人、体調を崩してしまった人、あるいは逆にそれほど体力や筋力が落ちなかった人など、さまざまだったそうです。トレーニングをしている方ならお分かりかと思いますが、いったん訓練を休んでしまうと、それもひと月ふた月単位で休んでしまうと、元のペースに戻すのはかなり骨が折れます。

ジムによってはトレーニング中もマスクの着用を要請しているため、かなり息苦しいです。でも身体を動かすことが気持ちいいのであまり苦にはなりません。営業再開になって初めてベンチプレスをしたときは、心底気持ちいいと思いました。在宅勤務が続いていた時期も運動不足を恐れて、自重を使って腕立て伏せや、古本の束を使ってワンハンドローイングなどを行っていたのですが、やはりダンベルやバーベルの重さに比べればかなり負荷が軽く、トレーニング後の爽快感にも欠けていました。

そう、やはり筋トレは、自分の能力ギリギリのところでトレーニングするから結果もついてくるのだと改めて思いました。その意味で、やはり一対一でサポートしてもらえるパーソナルトレーニングは欠かせないとも思いました。それなりに出費がかさむので自分一人でトレーニングすることも多いのですが、その場合は自分の能力ギリギリまでウェイトを増やすことができません。恐いですし、危なくもありますし、どうしても自分に甘くなってしまうからです。

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https://www.irasutoya.com/2018/10/blog-post_49.html
https://www.irasutoya.com/2020/06/blog-post_51.html

定期的にトレーナーさんについてもらうと、こちらの能力を客観的に見極めてもらいながら、自分の能力ギリギリ、あるいはサポートをしてもらいながら自分の能力よりちょっと「キツめ」の負荷をかけてもらえる。ちょっとした身体の使い方のクセや歪みなどをその都度指摘してもらえる。こういうところがパーソナルトレーニングの利点です。そしてまた、そういうふうに負荷をかけないと、筋トレの結果も出にくいんですね。

コロナ禍でジムをお休みしていたときの自分と今を比べて、つくづくそう感じました。