インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

サ道とサ旅

タナカカツキ氏のマンガ『サ道』の第三巻を読みました。今回も「サウナ大使」のサウナ愛が炸裂して面白かったですが、日本のサウナに多いドライサウナ、なおかつ騒がしくて明るすぎるサウナが苦手とおっしゃる部分、私も同感です。

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マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(3)

通っているジムにもサウナがあって、ほぼ毎日利用しているんですけど、ここもかなり乾いた感じのサウナで、かつテレビが大音量で流されています。蒸気の感じられないサウナって、頭髪がかなり熱くなるんですが、これって髪や頭皮に影響ないのかしら。サウナハットを持っていくのは面倒なので私は濡らしたタオルを頭に巻いていますが、周りの人はほとんど何もしてらっしゃいません。

テレビの音量ももう少し小さいといい、というか、せっかくサウナに入っているんだからテレビなんかいらないんですけど、これも要望が多いのかな。先日はスピーカーの調子が悪いとのことでかなり小さな音になっており「おわび」の張り紙がしてありましたけど、あれくらいがちょうどいいです。もっとも数日のうちに修理されちゃって元の大音量に戻ってしまいましたが。

Kindle版の『サ旅』も一緒に買って読みました。なぜか紙の本は売られていなかったので仕方なくKindle版にしましたが、これ、見開きページが別れて表示されるなど、読みにくいです。

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サ旅 ルカ・ヘルシンキ編

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サ旅 ハパランダ編

フィンランドスウェーデンのサウナをめぐるツアーや国際会議のレポートマンガですが、日本のサウナとは随分違う(というか日本のサウナが独自の進化を遂げているらしいのですが)サウナ文化を感じることができます。特に薄暗く静かなサウナに立ち込める蒸気と熱気の描写がとてもリアルで、昨年の夏に入ったフィンランド各地のサウナの、その「におい」がよみがえってきました。

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「ルカ・ヘルシンキ編」の最終章で、ヘルシンキ市内の公衆サウナ「Kotiharjun Sauna」について、こんな描写が出てきます。

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あああ、残念……ご縁がなかったですね。私が行ったときは、お店の方もお客さんもとても親切でした。また訪れてみたいです。

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