西嶼の島をぐるっと一周して、また澎湖跨海大橋まで戻ってきました。朝よりは観光客が増えているもよう。みなさん車が途切れるのを狙って、橋の中央でバンザイして写真を撮りたがるのね。チャイニーズの方々の、記念写真におけるポーズや構図へのこだわりは半端ではありません。
大橋を渡り終えたらすぐに右折。ここには樹齢何百年といわれるガジュマルの樹(通樑古榕)があって、木陰で一休みすることができます。何とこれすべてがたった一本の樹だというのですが、ほんとかしら。
木陰の一番奥にはお廟があります。
ここの「名物」はサボテンアイス(仙人掌氷淇淋)。大橋を渡って右折したすぐの所にお店があって、観光客でごった返しているのですが、ガジュマルの樹のすぐ脇にももう一軒小さなお店があって、地元のネット情報ではこちらの方が人気なようなので、こちらにしてみました。
木陰で食べていると、視界に入ってきたのは……なぜか放し飼いになっているニワトリ(チャボ?)でした。アイスを狙ってるわけではなさそうですが。