インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

「Meck大叔」氏が紹介する「麵線」

留学生の通訳クラスで使う“實況錄音”(吹き込みではなく、実際に華人が話している実況録音)の教材、その多くはYouTubeで見つけたものなのですが、先日も教材になりそうな映像(+音声)を探していて、ものすごく変わったチャンネルを見つけてしまいました。

www.youtube.com

このマスクをした怪しげなおじさん「Meck大叔」氏のチャンネルなのですが、この方は台湾の様々な飲食店、それもどちらかというとB級グルメのような庶民的で飾らない料理が食べられるお店を片っ端からひとりで取材して映像を撮り、もくもくとアップロードし続けてらっしゃるようなのです。

いや、これが臨場感たっぷり。しかも私が大好きな台湾のB級グルメ「蚵仔麵線(オアミソァ)」もたくさん。チャンネル右上の「虫眼鏡マーク」の検索窓に「麵線」と入れてクリックすると、様々な「麵線店」がずらっと並びます。これはたまりません。しかも台北に行ったら必ず食べに立ち寄る、萬華區は龍山寺近くの「陳記」さんも取材されていました。視聴してみると、そのリアルな臨場感に思わず垂涎です。


*2016/12/17/北市 萬華區 萬華陳記腸蚵專業麵線 萬華總店【Meck大叔】

特に注文している時の、店員さんや店の大将とのやり取りがリアルで(実況なんだから当たり前ですが)、そうそう、こんな感じで話すよねえと懐かしさが匂い立ちます。中国語を学ばれている方は、なんと言っているか聴き取ってみてください。何でもない簡単なことを話しているのですが、中国は北方の標準語を学んできた方には最初かなりとっつきにくい会話かもしれず、その意味で挑戦しがいがあると思います。

f:id:QianChong:20190821115229j:plain
▲こちらは、この夏に同店へ行ってきた時の写真です。おいしいです〜。
qianchong.hatenablog.com