インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

フィンランド語 10 …曜日と昨日・今日・明日

初手からolla動詞と格変化で青息吐息ですが、「Milloin?(いつ?)」を表す言葉として曜日や昨日・今日・明日などを学びました。

viikonpäivät 曜日

maanantai 月曜日
tiistai 火曜日
keskiviikko 水曜日
torstai 木曜日
perjantai 金曜日
lauantai 土曜日
sunnuntai 日曜日

英語からの類推でもなんとな〜く覚えられそうですが、これはもう丸暗記するしかないですね。水曜日が「週の真ん中」という表現なのも面白いです。

toissapäivänä 一昨日
eilen 昨日
tänään 今日
huomenna 明日
ylihuomenna 明後日

こちらはもう、全然類推が効きません。フィンランド語はスラブ語系の言語に語源を持つ単語が多いそうで、英語とはかなり違う世界なんですね。

ちなみに、曜日の後ろに「na」をつけると、「その曜日に」という意味になるそうです。教科書にはこんな例文が載せられていました。

Milloin sinä olet kotona ?
いつあなたは家にいるんですか?

Esimerkiksi huomenna. Olen tavallisesti täällä Helsingissä lauantaina ja sunnuntaina.
たとえば明日ですね。私は通常、ここヘルシンキに、土曜日と日曜日にいます。

「esimerkiksi(たとえば)」とか「tavallisesti(通常)」は副詞です。副詞は語形変化しないので、とにかくどんどん覚えていってくださいと先生から指示がありました。「私は通常……」と言っている部分、人称代名詞の「Minä」が省略されています。これはolla動詞の「olen」を言えばもうそれだけで一人称だと分かるからだそうです。どんな言語も「言葉の経済性」を追求するんですね。でもこれも基本を学んだ後だから省略できるわけで、最初からこんな文章に接してもさっぱりわけが分からないと思います。この教科書はなかなかうまくできています。

「lauantai(土曜日)」と「sunnuntai(日曜日)」にそれぞれ「〜に」にあたる「na」がついています。日本語だと「土曜日と日曜日に」という感じで最後にひとつだけ「に」をつけますけど、フィンランド語ではそれぞれの言葉にぜんぶ律儀につけるんですね。こういうところも面白いです。

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Milloin sinä olet Helsingissä ?
Keskiviikkona.