インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

城南エリアの淡麗系ラーメン三選

例によってほうぼう食べ歩きを極めた末の厳選、というわけではまったくなく、単に私が好きで、なおかつ自宅からも比較的近いので何度も行っているお店です。

麺や維新

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「特醤油らぁ麺」は味玉、豚チャーシュー、鷄チャーシュー、ワンタンが載っている豪華版。いずれの具も丁寧かつ細やかな調理をされているのが分かります。中華麺というより稲庭うどんみたいな食感の麺もはぎれよくて秀逸です。喜多能楽堂に行った際には必ず寄りたくなるお店。東京都庭園美術館の帰りにもおすすめです。


八雲

「特製ワンタン麺」は豚ワンタンとえびワンタンが三つずつ入った心躍る一杯(二つずつのハーフもあります)。スープには黒醤油と白醤油があり、注文時にハーフ&ハーフで頼むこともできます。「ミシュランガイド」に載ったせいか、最近はいつも長蛇の行列で、店頭に庇がないので真冬や真夏は並ぶのがちょっと辛いです。

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松波ラーメン店

世田谷線のトラムが行き交う線路沿いにある、雰囲気のあるお店。得心麺にはワンタンが入り、さらにチャーシューがこれでもかと載っています。正直、ちょっと食べ応えがありすぎなほど。担々麺もあって、こちらは“孜然粉(クミンパウダー)”をベースにしたスパイスが添えられ「お好きなだけどうぞ」というサービスつきです。

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いま気づきましたが、三つともボリュームたっぷりのワンタンメンですね。でもいずれも若い人向けの「こってり・ぎとぎと」とは無縁で、血圧も気になるお年頃にぴったりの「淡麗系醤油味」です。ただ、それでも関西で育った私にとっては、いずれのお店もやや塩気が強いと感じます。あとお玉一杯分くらい薄めてもらえると抜群に美味しいと思うんですけど、仕方がないですね。ここは東京ですから。