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インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

メディアマーカー

  佐々木俊尚さん(@sasakitoshinao)の『仕事するのにオフィスはいらない*1』で紹介されていた蔵書管理クラウドの「メディアマーカー」がすばらしいです。
  書籍を、主にアマゾンの書籍データベースを使って登録していくだけなんですけど、自分の蔵書管理だけじゃなくて、様々なブックリストを作成することができます。
  例えば私は通訳スクールの毎学期初日に、「通訳・翻訳に関する本」のリストを配って、「このリストにある本で、読んだことのあるものにチェックを入れてください」というのをやっています。通訳者を目指していながら「業界本」をほとんど読んだことがないという人が多いので、まあ啓発というか意識喚起のささやかな試みなんですけど、これまでは自分の蔵書と、アマゾンで「通訳」や「翻訳」で検索をかけて引っかかってきた通訳翻訳本をちまちまとエクセルファイルに入力していたんですね。
  これがメディアマーカーなら、情報入力の手間が大幅に省けて、その上情報量も(値段とか、発行年とかその他もろもろ)増え、いつでもどこでも簡単にメンテナンスできます。おまけにCSV形式でエクスポートもできるのです。
  本の登録はバーコードリーダーでもできます*2。現在、手持ちの中国語関係本やワイン関係本などをどんどん登録しているところです。

*1:我々宮仕えの身には関係なさそうなタイトルですが、実はとても参考になります。

*2:バーコードリーダーでの登録は、和書と、アマゾンでも売られているような洋書しかできないようで、アマゾンにない中国や台湾で買った本や古本などは「独自メディア」として一つ一つ登録するしかありませんが。