インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

ツイッター

  最近ブログの更新がほとんど止まってしまいましたが、これはツイッターに心を持って行かれてしまったからで。昨年の暮れに登録した頃は、「これの何が面白いんだろう」と思っていましたが、フォロワーが100人を越えた頃から俄然その面白みが感じられるようになりました。
  ツイッターの魅力は、まずその手軽さですね。i-Phoneとの親和性がよく話題になりますが、いつでもどこでも気がついたことを書き込める「ミニブログ」としての手軽さが、細切れの時間の利用法としてぴったり。
  それに、気になる発言(つぶやき)があればすぐにリンクをたどったり、その人のタイムラインを読んだりりすることができ、様々な観点の様々な発言や情報にすぐ触れることができる、というのも魅力です。
  また、そのリアルタイム性も面白いです。自分がつぶやくと、その数分後にはリプライやリツイートが返ってくることもあり、チャットのような臨場感が味わえます。その一方でチャットほど相手との密着感(?)が高くないのもいいですね。
  リアルタイム性ということでは、ハッシュタグを使った実況中継的ツイートも楽しいです。最近ではリアル版『ターミナル』として話題になった上海の人権活動家・馮正虎氏の中国入国時や、NHKスペシャル無縁社会――無縁死3万2千人の衝撃』を見ながらのやりとりなど、これまでにない感覚を味わいました。
  何ヶ月か続けてみて、ツイッターへの自分なりの関わり方が見えてきました。
  1.なるべくたくさんの「つぶやき」を追おうなどと思わないこと。そもそも物理的に不可能ですし、空いた時間にアクセスしたツイッターの画面に、たまたま表示されていたものだけを読む、それ以外はたとえ面白い「つぶやき」を見逃していたとしても、はなから無かったものとして諦める……と。そう、ツイッターはこの「諦念」が必要なところも魅力かもしれません。ツイッターを情報収集ツールと位置づける人もいますが、私はそこまで期待しないようにしています。
  2.他人にとってどうでもいいような、たとえば「いまお昼ご飯なう」みたいな発言はしないこと。私も最初は独り言的な「つぶやき」をしていましたが、それ以上の発展はないのでつまらないかなと。友人同士のお喋りにツイッターを利用している人はまた別ですが、私は自分の仕事や趣味を通して感じたことをつぶやいて、それに同意や反論や違う角度からの意見が返ってくる、というのが楽しいと思います。
  3.無理をしないこと。フォロワー数のアップダウンに一喜一憂したり、リプライやリツイートがないかと何度も見に行ったり、リプライやリツイートがあった場合にどうレスポンスを返そうか気をもんだり、なにかそろそろつぶやかないと行けないかなと思ったり……等々を一切しない、と。まあこれはブログと同じですかね。