インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

〜するつもり

  私が通っているフランス語学校にはレストランやカフェが併設されているのですが、今週登校してみると、レストランの屋根にサンタクロースの人形が飾ってありました。煙突に潜り込もうとしている姿です。う〜ん、こういう「ノリ」、中国語学校ではお目にかかったことがないなあ。
  そういえば担任の先生、日本人なんですけど、いつも割とカラフルで襟が大きめのシャツを「胸元気持ち広め」に着こなしていて、長く伸ばした髪の毛はどことなくバッハかモーツァルトという感じが、これもまた(何の根拠もないんですけど)おフランスって感じで、いや、お国柄というかお言語柄(?)ってのは如実に出るもんだなと。

  例によって動詞の活用を練習しますが、否定の“ne 〜 pas”が入ると、とたんにつたなくなります。
  それから数字もまだまだ不安定。こちらはiPhoneのアプリに「FunDo French Numbers!」というのがあって、これで日々練習しています。

時間

  Quelle heure est-il?
  ―― Il est une heure.
  「時」は“heure(s)”で、時間は全て女性名詞なので「1」は“une”になります。しかも「1・2・3・6・9・10」の後では“heure(s)”とリエゾンするので発音にも注意が必要です。
  「分」は“minute(s)”ですが、普通は省略されるよし。つまり「二時十分です」なら“Il est duex heures dix.”となるわけです。ここでも「1」は“une”。したがって、「21」は“vingt et un”ではなく“vingt et une”になります。
  このほか、午前零時は“minuit”、正午は“midi”、「○分前」は“moins+数字”が使われます。ちなみに「○分前」は、なぜか25分前以内で使われるとのこと。つまり“Il est six heures moins vingt-cinq.
”と“Il est cinq heures trente-cinq.”は同じ時間を表すことになります。

何をする?

  Qu'est-ce que vous aimez faire le week-end?
  ―― Le week-end, j'aime sortir avec des amis.
  Qu'est-ce que tu aimes faire à la maison le soir?
  ―― J'aime écouter de la musique.
  “à la maison le soir”は「家で、夜に」ですけれど、逆の語順でもオーケーとか。

何をするつもり?

  「〜をするのが好き」にあたる“aimer”ですが、時を表す“ce week-end(今週末)”や“ce soir(今0夜)”、“demain(明日)”などと組み合わせると、「〜するつもり」と同義になります。
  Qu'est-ce que vous aimez faire ce week-end?
  ―― Ce week-end, j'aime sortir avec des amis.
  直訳すれば「この週末は〜をするのが好き」ですが、要するに「〜するつもり」と。
  「特にお気に入り」の“préférer”も使えます。
  Qu'est-ce que vous préférez faire ce week-end, rester à la maison ou sortir?
  ―― J'aime beaucoup sortir, mais je préfère rester à la maison ce week-end.

総復習

  三人ひと組になって、これまでに練習してきた文型を総復習しました。名前・住所・職業・国籍・話せる言葉・知っている事物・好きなもの。ずいぶんいろんな表現ができる……はずなのですが、口が慣れていないのでなかなか流暢に話すことができません。シャドーイングとリピーティングを「死ぬほど」繰り返す必要がありますね。

単語カード

  どうせなら単語カードもiPhoneで、ということでいろいろ物色しました。
  その名もそのものずばりの「単語カード」は機能満載で魅力的なのですが、単語の編集がMacでしかできないとか。私、もともとはMacユーザーだったのですが、中国語環境の不徹底からWindowsに乗り換えた人間です。あああ、残念。
  「i暗記〜記憶のコンシェルジュ」は、私も著書を愛読している池谷裕二氏監修で、とても使いやすいのですが、単語帳の表と裏をひっくり返せないのと、データ編集がエクセルで行えないのとで使い勝手は△。
  で、今のところ「gFrash+」を使っています。解説からインターフェイスまで全部英語ですけど、私みたいな人間でもすぐに使いこなせます。もちろんフランス語のアクサン・テギュやセディーユみたいな「特殊記号」にも完全対応で、なおかつ単語帳の裏表転換やエクセルによるデータ編集もばっちり。一度覚えた単語もしばらくするとまた出題される……みたいな複雑な機能は搭載していませんが、とりあえず通勤電車で勉強にいそしむには十分です。