読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

ネット書店

  再び書籍の買い出しということで、今度は大学からほど近い中関村図書大厦に行きました。王府井書店や西単の北京図書大厦ほどではありませんが、売り場面積は広いです。王府井、西単、中関村。これが北京の大型書店「御三家」なんでしょうね。
  中関村は文学、とりわけ現代文学の品揃えがほかの二店舗よりも充実していると思いました。店員の対応もほかの二店舗より親切で、なんと「何をお探しですか」と向こうから聞かれました。
  今回、この三つの店舗でそれぞれ「会員カード」を作りました。店によって入会即割引だったり、一定金額以上になると割引だったりと若干の違いはありますが、5%から時に10%まで割引してくれるようです。我々のような短期滞在の外国人でも、パスポートか学生証などの身分証明書番号や電話番号、それに住所(宿舎の部屋でもいいし、何なら日本の住所でもいいのです)を書いて、若干のお金を払えば(中関村は1元でした)会員になれます。定期的に北京を訪れて本の買い出しをする人にはお得です。

  「御三家」の会員カード。右下は建外SOHOにある「蒲蒲蘭絵本館」のもの。ここは日本の絵本の中国語版があったりして楽しいです。『ぐりとぐら』とか、懐かしいなあ。

  今回は『不不園(いやいやえん)』を仕入れに来たのですが、あいにく品切れ。

  中国のアマゾン「卓越亜馬遜」に行ってみると、『不不園』の在庫がありました。ここは簡単に登録できますし、日本にも送ってくれます。ただし、クレジットカードはアメックスしか扱ってないんですよね。はやくVISAも扱うようになってほしいです。
  しかたがないので、代金を振り込むことに。日本からだと銀行振込を利用するしかありませんが、いまは中国にいるので郵便振込を使いました。「卓越亜馬遜」のウェブサイトには、振込方法が懇切丁寧に解説されています。ただこの方式、日本から購入するとなると振込手数料や郵送料などがかなり高くつきます。とくに郵送料は、なぜか一冊(本の重さに関係なく)につき60元という法外な値段がかかるので、かなり割高感があります。台湾の「誠品網路書店」や「博客來網路書店」のような使い勝手のよさはないですね。