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インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

炸醤麺

  先週、北京在住の友人イチオシの炸醤麺店、甘家口の「海碗居」に行ってきました。

  さすが人気店、店からあふれんばかりの客でにぎわう中、昔風の“对襟”を着た“小伙子”が“劳驾劳驾……”などと言いながら走るようにして料理を運んでいます。中学か高校の野球部を連想するこの“小伙子”はかなり威勢がよくて大声。私のような風采の上がらない人間でも“大哥”と呼ばれてしまいます。
  で、注文したのは一番普通のやつ。15元。

▲運んできた状態がこれ。具はセロリ、ネギ、モヤシ、赤ダイコン、キュウリ、ハクサイ……それに碗に隠れてますがエダマメの七種類。

▲“小伙子”が間髪を入れず、ものすごい早さで麺の上に乗っけてくれた状態がこれ。手前は“炸醤”、肉味噌です。文字通り味噌(醤)を油で揚げる(炸)ようにして炒めるので“炸醤”なんですね。

▲かき混ぜた状態がこれ。見た目はあまりにもあまりですが、よくかき混ぜないとおいしくありません。別についてくる麺のゆで汁(そば湯みたいなものです)を少しかけると混ぜやすくなります。
  空前絶後のおいしさです。日本の「ジャージャー麺」とは似て非なるこの和えそば、日本でも売れるんじゃないかなあ。