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インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

ポテトピュレ

くらし

  連休中はどこにも行かず、自宅で読書三昧。「積ん読」していたものがどんどん捌けていくので気分がいいです。
  それに来客多数。友人夫婦やら、細君の職場の同僚やら、実家のお義父さんやら。以前住んでいたのはワンルームでしたからホームパーティなど望むべくもありませんでしたが、今度引っ越してきた部屋はキッチンが部屋の真ん中にどーんと居座っているタイプで、腕の振るいがいがあります。というか、このキッチンの作りを見て部屋を決めたくらい。
  腕を振るうったって、ワインのつまみくらいで大した料理は作りません。いいワインを飲もうとすると、勢い凝った料理を作りがちですが、シンプルな食べ物のほうがよりワインを味わえると思います。
  先月知人宅で教わったポテトピュレを作りました。なんでもジョエル・ロブション氏の十八番なんだそうです。作り方は簡単で、じゃがいも(メークインがよろしい)を茹でて裏ごししたものに、ほぼ同量の無塩バターを混ぜ込むというもの(それに牛乳と若干の塩)。ま、柔らかめのマッシュポテトですけど、パンにたっぷりつけて食べると、びっくりするほどおいしいです。
  何気なく「同量の」と書きましたけど、じゃがいも五個ほどに対して、例えば「カルピスバター」なら一箱全部使っちゃうんですよ。ものすごく身体に悪そう。というわけで、私はバターを三分の一以下に抑えました。これでも十分風味豊かでおいしくできます。
  混ぜ方に多少のコツあり。詳しい作り方は今月号の『dancyu (ダンチュウ) 2009年 05月号』に載ってます。