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インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

舞茸餃子

くらし

  引っ越ししてから利用するようになった地下鉄の乗換駅には、なぜか「産直農産品ショップ」みたいなお店があります。無農薬の米や野菜や、地鶏の卵なんかを売っているのです。
  昨日ここを通りかかったら立派な舞茸が売られていたので、二パック買ってきました。「香りが抜群なので、洗わないで調理してください」と書かれています。
  う〜ん、何を作ろうかと考えることしばし、ウー・ウェン氏の『おいしい野菜 四季の味*1に載っていた松茸餃子をアレンジして、舞茸餃子を作ることにしました。
  この本では簡便さを優先して市販されている餃子の皮を使っていますが、仕事柄(?)さすがに気が引けたのでやっぱり皮から作ることにしました。普段の皮より気持ち堅めにこねて、普段の皮よりはずいぶん小さめかつ薄めに伸ばし、餡はかなり少なめです。ギョウザというよりワンタンに近い感じですね。
  餡は舞茸と鶏ひき肉のみ。きのこの香りを生かすために鶏肉を使えというのがウー・ウェン氏の指示です。舞茸を食べるのが目的なので、鶏肉は調味料程度に少ししか入れませんでした。
  結果……かなり美味しくできました。舞茸の香りが繊細かつ微妙な味わいです。ただ、かなり薄味に作ったので、中国の方に出したら「こんなの餃子じゃない!」と不興を買うかもしれません。

*1:この本は楽しくて作りやすくて、かなりオススメです。