インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

全焼


http://news.sina.com.cn/z/cctvxdlplhz/index.shtml
  中国中央電視台(CCTV)の新社屋が火災と聞いて、あのレム・コールハース設計の奇抜なビルかと思ったら、となりのホテルなどが入るビルでした。確かこれも一体設計だったはずです。
  それにしても、あの規模の巨大ビルが「全焼」というのが解せません。消火システムが働かなかったのか、超高層で消防車の水も届かなかったのか。たぶんその両方でしょう。
  昨日は元宵節で花火や爆竹などで祝っていた市民も多かったようですが、北京など大都市では規制されているはずです。以前中国にいたときはその規制が始まったばかりの頃で、年越しの爆竹なども、みなさん風船を踏んで代用していました。でも、全然ものたりないというか、とってもつまらなそうでした。
  というわけで、規制はされていても我慢できない人が多いんでしょうね。現在北京在住の友人も、先般の年越しでは「かなりうるさかった」と言っていましたから。「これだけはやはりやめられないよね」と、当局も多少お目こぼしをしていた可能性もあります。
  今回の火災で、また規制が強まるでしょう。
  同僚の中国人講師は、「竣工早々全焼なんて不吉だ。今年は何かが起こる」といささか不穏当な発言をしておりました。