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インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

何それ?

  先週通訳スクールの仕事が引けた後、先生方や生徒さんたちと浅草散策に出かけました。
  並木藪蕎麦で今が季節の鴨南蛮を食べて、そのあと鷲神社のお酉様を見物しようという趣向。酉の市は時間の都合で参加できませんでしたが、鴨南蛮*1、おいしかったなあ。ここのは合鴨じゃなくて本当の鴨肉なんですよね。滋味深い肉です。日本のジビエですね。
  そのときに出た話題。
  「最近の大学生は、中文専攻でも毛沢東を知らない」
  へええ。でも張り合うわけじゃありませんが、私の学校だって万里の長城を知らない学生がいましたから、驚きませんよ、ええ。
  かつて中国語を学ぼうとか中文を専攻しようという学生は、それなりに中国や中国語圏の文化に興味があったようですけど、いまは主にビジネスで使えるだろうから的見地で選ぶんでしょうかね。語学も単なる道具だから、それ以上の興味はないと。でも、ビジネスで使うのだって、文化的な背景知識は不可欠だと思いますけどね。
  ま、でも、かの地の子供だっていまや“毛澤東? 是什麼東東?*2”などと言うご時世だそうですから。

*1:1800円!

*2:毛沢東? 何それ?」