インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

包子会

  二年生が「今年もなんか楽しいイベントしましょうよ〜」と言う。
  「一年生の時は何をしたの?」
  「餃子会」
  「じゃあ、今年は包子会にしよう」
  というわけで、みんなで包子(パオズ)を作って食べる会を開いた。餃子と違って生地を発酵させる時間が必要だから、彼らが授業に出ている間に生地だけ私が仕込む。生徒にはめいめい好きな総菜を買ってきてもらって包み、闇鍋ならぬ闇包子にしようという趣向。
  生地の配合は、ウー・ウェン氏のレシピに従う。いろいろ試してきたけど、氏のレシピが一番おいしいと思う。

薄力粉200グラムにつき……
グラニュー糖:大さじ1
ドライイースト:6グラム
塩:ひとつまみ
ぬるま湯(水でも):110ミリリットル
サラダ油(オリーブ油でも):大さじ1

  合計五キログラムの小麦粉を仕込んだので、かなり疲れた。昔パン屋を目指していた頃を思い出す*1
  一応オーソドックスな肉まんと野菜まんも作ったのだけれど、生徒はキムチとか納豆とか小豆あんとかチョコレートとかプッチンプリンとかを包んで大騒ぎしていた。
  私は食指が動かなかったが、プリン包子は香港の“蛋達(カスタードタルト)”みたいで意外においしかったそうだ。

*1:夏の暑い盛り、朝から晩までオーブンの前で立ちつくすのにめげて、挫折。