インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

通訳スクール

  今期第二回目。インターネットラジオ番組の、パーソナリティ二人の会話を逐次通訳。
  生徒さんには参考文献のURLだけ告げて、自分がこの仕事を受けた場合にどんな準備をするだろうかと考えてもらった。この番組はポッドキャストなので、ちょっとその気になって調べればすぐ音源が見つかってしまうのだが、万一見つけた場合は絶対聞かないようにと釘を刺す。先に聞いちゃったら訓練にならないし、先に音声が手に入る通訳業務なんてありえないから。
  生徒とスクールと講師で共有しているメーリングリストに、何名かの生徒さんから問い合わせが入る。こちらをエージェントに見立てて、足りない情報をなんとか補おうというのだ。なかなかノリがいい。
  でも中には「それを調べるのが通訳者の仕事では?」と言いたくなるような質問もあって、う〜ん、ちょっと安易に質問しすぎかなと。質問の仕方も授業で取り上げて、みんなで討論してみたいと思う。