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インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

もう我慢ならん

  それにしても、長時間仕事をしていて気になるのが電子辞書Canon Wordtank G90の使い勝手の悪さだ。液晶画面の尋常ではない暗さについてはもう繰り返すまい。けれどそれ以外にも使えば使うほど、その使い勝手の悪さが際だつ。
  まずはキーの反応。かなり押しづらくないか、G90。キーをぐいっと押し込まないと反応しないことがあって、これが作業効率を著しく低下させる。二度押し直すことがしばしばなのだ。
  この現象には以前から気づいていたものの、私の押し方に癖があるのかなと諦めていたのだが、先日通訳スクールの同級生も同じ悩みを抱えていることを知り、「っっとに、使いにくいよねえ!」と二人で盛り上がる。id:BOBOYORUさんもキーの反応が悪くて修理に出されたとのことだが、もしかすると同じような情況かもしれない。
  次にオートパワーオフ。G90はこの機能を切ることができない。翻訳仕事をするときなど一日中つけっぱなしにしておきたいのだが、最長の設定でも10分で“Bye Bye!”という表示とともにパワーオフになってしまう。再度パワーオンすると、数秒間“Welcome”という表示が出て使えるようになるのだが、この強制的にパワーオフ→ボタンを押してパワーオン→起動画面という数秒間が意外に、いや、かなりうっとうしい。
  この件についてはキヤノンのサポートセンターに「次回開発時にはぜひともオートパワーオフの解除機能を」と進言してきたのだが、「電池の消耗や画面の焼き付きを防ぐためですので」とにべもなく却下された。
  G90のコンテンツは現行製品中でピカイチなのに、本当に残念だ。ある先輩翻訳者さんは、そのあまりの使い勝手の悪さに、他の電子辞書へ乗り換えたとか。私も以前使っていた電子辞書を復活させようと思っている。