インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

勉強会

  通訳スクールの授業が終わった後、スクールの教室を借りて勉強会。講師の先生(というのも重複した表現か?)が手弁当でつきあって下さっている。読むのは通訳・翻訳理論の初歩的な概説をした中国語の文章。インターネット上に公開されているものだ。
  文章にはあらかじめ目を通して行ったのだが、実際に勉強会で精読してみると、意味を曖昧にとらえたままで読み飛ばしていた部分がとても多いことに気づく。まず一つ一つの用語の意味をはっきりさせていくところからスタート。しかも次回は私もレジュメを作成して発表することになった。これはかなり骨が折れそう。
  とはいえこれまで体系的に通訳や翻訳の理論を勉強したことはないし、こうした勉強会に参加できるのはとてもありがたい。日々次から次へと仕事をこなしていると、通訳や翻訳の技術って結局は経験やスキルの積み重ねが大きくものを言うのだなと感じるし、それは確かにそうなのだが、その後ろにどういう仕組みが関わっているのかを考えることも大切だと思う。