インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

特別授業

  台湾の大学院で通訳を学んでいる学生さんが日本で特別授業を受けるのにおつき合いして、二日間だけおじゃましてきた。教材を段落ごとにお互いで読み上げて逐次通訳をしたり、先生が教材を読み上げる(考えてみたらすごく贅沢だ)のを聞きながら同時通訳したり。
  所見の教材で、訳出もところどころボロボロになったりしたのだけれど、とにかく楽しい。家で一人鬱々と練習している時との、この差はどうだろう。やはり私は通訳スクールのようなところで、仲間と一緒に訓練するほうがいい。要するに、聞いてくれる人がいないと燃えない・自分に厳しくなれない(追いつめられない)ということなのだろうけど。子供の頃から通信教育なんて続いたためしがない(赤ペン先生とか)し、他力本願なんだな。