インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

李安監督

  台湾の陳水扁大統領(総統)のメルマガ『阿扁總統電子報』を取っているのだが、今週のエッセイ『心情筆記』はアカデミー監督賞を受賞した李安(アン・リー)監督の話題だった。
  初期の『推手』や『ウエディング・バンケット』から『グリーン・デスティニー』『ハルク』、そして最新作の『ブロークバック・マウンテン』まで、李安監督が様々な異なるタイプの作品を撮っていることを、台湾人や台湾文化の多様性になぞらえている。
  華人監督初の栄誉!*1と胸を張るのは両岸ともに同じ*2だが、へえ、そういう「胸の張り方」があったか〜、と新鮮だった。少々こじつけっぽい気もするけど……。

*1:李安氏は台湾の台南出身。

*2:しかし『人民網』によるとこの映画、テーマがテーマだけに大陸では上映が許可されない模様。