インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

評論家気取りで

  お昼に、九段のラーメン屋さんに行く。初めて行ったが、とても有名な店らしく行列ができていた。テレビでもたぶん見たことのある店主が黙々とラーメンを作っている。

  しかし、この店で店主はほとんど神のような存在なのだろう、五杯のラーメンをいちどきに作っていたのだが、たくさんいる店員の誰もその作業に入らない。店主が一人で麺をゆで、スープを合わせ、具材を乗せる。そのため、麺を湯から引き上げて丼に移したあとの時間が異様に長い。この店はかなり凝ったスープの合わせ方やトッピングをするので、運悪く五番目に運ばれてきた私のラーメンはスープが少し冷えかかっていた。店主の権威主義的なふるまい(というのは少々大袈裟かな)とあいまって、ポイントが大幅にダウン。
  それに麺の量に対してスープがかなり少ない。とてもおいしいスープなのだが、どうにも貧相ではないか。まさか麺がスープを吸ってのびはじめていたわけじゃないと思うが。「天下一品ラーメン(こってり)」もそうだけど、値段をあと百円か百五十円上げてもいいから、スープをたっぷり注いでほしいなあ。
  歯列矯正中のため、食事をしたら念入りな歯磨きが不可欠。というわけで、ラーメン屋近くにあるホテルグランドパレスの洗面所を拝借して優雅〜に歯磨き(^^)。