インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

ふたたびno name

以前「覆面アーティスト」no nameのことを書いたが、今日の《聯合報》藝能欄に“歌壇藏鏡人 追追追”という記事で彼のことが載っていた。現在も売れ行きが好調というアルバム《no name》、巷ではやはり「あれは誰?」という声が大きくなっていたようで、それに応えて(?)謎解きをしている。
記事によればno nameは余憲忠(ユィ・シェンジョン)という人で、三年前に《陽光果凍》というドラマに出演したこともあるのだそうだ。こういうのは暴露しないでミステリアスなままにしておいたほうがいいのにねえ。ま、これもCDを売り出す側が仕掛けたプロモーションの一環かも知れないが。
もう一人、この記事にも紹介されているが、話題になっている覆面アーティストがいて、名前を歐得洋(オーシャン・オウ)という。現在売り出し中のアイドル・林依晨(アリエル・リン)が主演したドラマ《愛情合約》で、彼女自身が歌ったエンディング曲《孤單北半球》という曲*1があるのだが、これがなかなかよい。もともとこの曲を歌っていたのが歐得洋で、こちらはまだ顔写真もプロフィールも明らかにされていないんだそうだ。
オフィシャルサイトはここ。→ http://www.pushmusic.com.tw/
最近Channel[V]などで歐得洋自身が歌う《孤單北半球》のMV*2が流れている。本人はもちろん出演しておらず、CGアニメ*3だ。ちょっと甘えたような声で好みじゃないのだが、ほかの作品にも興味があるし、今発売されているCD《北半球有歐得洋》を買ってみようかな。
このCD、もともと昨年リリースされていたものを、もう一度「新装盤」として発売し直したらしい。ドラマのヒットにあやかってということかな。このあたりはCDジャケットのデザインと合わせ、no nameほどのスマートでクールな感じにはやや欠ける気がする。

*1:歐得洋の作詞作曲ではないようだ。

*2:このリンクにあるFlash映像はMVのものとは全然違うのでご注意。

*3:上記のオフィシャルサイトにMV(一部)のダウンロードページがある。