インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

日本側の現場監督と台湾の廃棄物処理業者が、ほんのちょっとした連絡の行き違いから感情的な非難の応酬に。こうなるともうお互い、通訳者の訳出など待っちゃいない。双方好き勝手にばうばう怒鳴り合うだけ(しかも私に向かって……泣)。二人とも五十代から六十代の立派な大人なのに、度量の小さいことといったらない。
結局私があちこちかけずり回って、日本人監督の上司に当たる人と台湾側との会議を設定し、妥協案を探って一件落着。本来私はこういうコーディネーター的仕事はしない(というか勝手に仕事をコーディネートする権利はない)のだが、まあこういうときは臨機応変にということで。