インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

id:elielinさんが編集長をされている雑誌《挑戦者》十月号に《譯言難盡*1》という四コママンガが掲載されている。黑炭という方の作品。おもしろい。実はこの作品、世界初(?)の「通訳者・翻訳者が主人公のマンガ」なのだ。
興味のある方は実際に手にとってごらん頂きたい……って、ああ、日本じゃまず手に入らないだろうなあ。無断で紙面をコピーするわけにもいかないし、う〜ん。
「日本語科卒で、ビデオの翻訳をやってます」と自己紹介すると「毎日“A片(アダルトビデオ)”を翻訳しているんですね」と言われて「日本のビデオは“A片”だけじゃないのに……」と_| ̄|○する翻訳者とか、大学で日本語を専攻すると祖父母に報告したら、日本統治時代の経験がある祖父母から反発をくうかと思いきや、祖母から「じゃ今日から日本語で会話しましょ」といわれて拍子抜けとか、翻訳料金がいいからと選んだ出版社は会計処理の関係で半年後にやっと支払いとか、すべて通訳者・翻訳者や“日語系(日本語学科)”の学生や“哈日族”の内輪受け的ギャグ。最後に“to be continued…?”となっていたが、ぜひ連載を継続してほしい。

*1:“一言難盡(ひとことでは言い表せない)”のもじり。