インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”



先週“誠品書店”に行ったら、香港ショウ・ブラザーズの映画を集大成するシリーズ本三冊が平積みになっていた。大判の角背ソフトカバーで、わざとざらついた感じに仕上げた魅力的なデザイン。
六、七十年代の香港映画はショウ・ブラザーズのものを含めてほとんど観たことがないし、武侠ものやクンフーもの、「香港ノワール」などにもあまり関心がなかったので、私のような人間が買っても猫に小判だ。けれどこれらの映画に思い入れのあるファンにはこたえられない内容だろうと思う。
今後あと三冊《男兒本色》《文藝・歌舞・軽喜劇》《第三類電影》が刊行されるのだそうだ。こちらには私にもなじみのある作品がありそうで、楽しみ。