インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

“比価王”のサイトから拝借しました。仕事で使っている携帯電話。何の変哲もない、特に変わった機能も搭載していない、平凡な機種だ。私の使い方が荒いからなのか、この二年足らずで二つ使いつぶしてしまった。今持っているのは三代目のモトローラ
この携帯電話に、ときおりメールが入ってくる。私は携帯電話を仕事の通話以外には一切使わないので、メールなど送られる筋合いは全くない。果たして、メールボックスに入っているのは怪しい詐欺まがいのものばかり。
先日はクレジットカード会社から、

たった今、台中であなたのカードを使って27510元の支払いが行われました。もしこの支払いにご記憶のない場合は、以下までご連絡ください。TEL.04-22××××××

……などという“國語”のメールが入った。
「27510元」というのがなんだか微妙にもっともらしいが、あいにく私は台中に一度も行ったことがない*1。電話番号の市外局番は確かに台中の「04」だが、クレジットカード会社が買い物をしたその場所から問い合わせてくること自体、おかしい。それに悪いんだけど、私のカードは日本の信販会社のなんだな。なんでその会社が、教えてもいない携帯電話の番号に“國語”のメールを送ってくるのか(笑)*2
メール以外にも、勧誘の電話が多い。たいていはアンケートを装った保険のセールスみたいなものだが、全て即刻「いりません」と告げて電話を切る。たまに時間の余裕があるときは「ワタシ、“國語”ワッカリマセ〜ン」などと遊んでみる。たいていは「失礼しました」と向こうから引き下がってくれる。今度ヒマなときにかかってきたら、じっくり話を聞いてみようかな。
女豹のほめぱげ」さんのところで紹介されていた「実体験!オレオレ詐欺の手口」がすごい。ひとくちに「オレオレ詐欺」といっても、今はこんなに巧妙かつ悪質化しているのだ。私も結構単純な人間だから、騙されないように気をつけよう。

*1:行ったことがなくても、どこかで番号を盗まれ、ネットショッピングされた、もしくは偽造されて使われたという可能性はあるかもしれないが。

*2:この信販会社は(どこでもそうかも知れないが)徹底していて、以前ネットショッピングで1円という奇妙な取引があった(アメリカで使われたそうだ)というだけで、台湾にいる私を八方手を尽くして探し出し、カード番号をすぐに変更するようにと提案してくれた。