インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

大倉麻子たん、ふたたび。

いまだに「柔道+通訳+アテネ」などで飛んでこられる方がいる。こないだここで名前を挙げたら、「大倉麻子」で飛んでこられる方も加わって、前より増えた(しまったあぁ)。ここにはみなさんが期待されるようなものは何もないんです。ごめんなさい。
しかしそのおかげで、大倉麻子たんの肉声を入手(なんだかんだ言って見に行ってる)。
「五輪支えたボランティア」http://www.tv-tokyo.co.jp/biz/nms/days/040830/o3.htm

世界中に大きな感動を呼んだアテネ。華やかな舞台を陰で支えたのは、世界中から参加した四万人のボランティアでした。そのうち、日本人はおよそ五十人が集まりました。日本人選手が八つのメダルを獲得した柔道。各国メディアの取材を受けるメダリストを通訳したのが、大倉さんです。
大倉さん:「ちゃんとぉ、正確に、選手が言いたいことを、そのままちゃんと別の言葉に言い変えられるかどうかっていうのが、ちょっと不安です」

む〜。くっしーさんのところでもぶちまけてきた呪詛の言葉が、ああエクトプラズムのように……。抑えて抑えて。

ギリシャ留学の経験がある大倉さんは、知り合いの家を借りました。家族一緒のアテネ滞在。娘の真結ちゃんはまだ一歳七ヶ月。大倉さんが留守の間、母親の桃子さんが真結ちゃんの世話をします。
大倉さん:「やっぱり、この子がいるから、どうかな、ちょっとおそるおそるっていうのはありましたけど」
お母さん:「ずーっと反対してたんですけれども、うーん」
大倉さん:「ゆくゆくは、あの、わかってくれるだろうと」
家族みんなの協力で実現したボランティア。ユニフォーム以外、ひと月の滞在費用はすべて自己負担です。日本で留守を守る夫の達之さんが、会社の夏休みを利用して十日間アテネに駆けつけました。
達之さん:「生き生きしてる顔が見えるのが楽しみです」

飛行機代や滞在費など約百万円を自己負担したのだそうだ。

運営を支えるボランティア。彼女たちの熱い想いは、アスリートとともに四年後の舞台に向かっています。

……向かわんでください(-_-;)。
しかしこのくそ忙しいのに、日本語ニュースを一本まるまるディクテーションしている場合じゃないよ、私は。