インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

朝からある施設の検査基準に関する会議、逐次通訳。長年にわたって日台間でもめている内容で、それがようやく最終局面を迎え、今日は双方のトップクラスがわざわざ日本と台北からそれぞれやってきて会議に参加。決定的な前進が見られるか、と思いきや、ふたを開けてみると台湾側が単に形だけセレモニー的に開いた会議だと判明。なんの実りも収穫もなかった。事前に討議内容などの資料をもらって目を通していたが、全く違う展開になり、大いにあわてる。
通訳者も混乱したが、それにも増して今日の台湾側はかなり混乱していた。この検査を早く通すために、台湾側上層部が突っ走り、現場がついて行けていない感じ。みんな言うことが要領を得ず、的はずれで、支離滅裂。別に悪口を言いたくはないが、日本側もそれなりの役者を出してきているのだから、内部の意見をまとめておくなど、もう少ししっかりしてほしい。