インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

高雄グルメ。

今のプロジェクトを推進している日本企業が週末の金曜日と土曜日を全休にして「慰安旅行」。臨時雇いである私もお誘い頂き、臺東縣の知本温泉に行ってきた。もう二年近く臺灣で働いているが、こうして泊まりがけの温泉旅行に出かけたのはこれが初めてだ。いつもは臺灣の西海岸側に住んでいるが、山を越えて東海岸側に出ると、風景や氣候がずいぶん違うものだな、と思った。
「慰安旅行」とはいってもそこはそれ、下っ端は決して心からくつろげるものではない、というのはいうまでもないが、それでも全く通譯をしない二日間は氣樂で新鮮だった。
Gangyuan.jpg日曜日のお晝は、高雄で一番おいしい(斷言)牛肉麺のお店、“港園”へ*1。いつ行っても地元の人で滿員で、注文して席に座るまでが一苦勞。うかうかしているとどんどん割り込まれてしまうし(笑)。ここは何を食べてもおいしいが、一番スタンダードな“牛肉拌麺(寫眞上)”を食べる。スープが別に添えられた、和えそば。たれがまったりからんで、んまい。量がかなり多いのも地元の人に人氣がある理由か。
その近くにある“小王子”は、高雄で一番おいしいパン屋さん(寫眞下)。ものによって多少の差はあるが、ここのフランスパン關係、どっしり重いドイツ風天然酵母の田舍パン關係は他の追隨を許さない。臺灣名物“鳳梨酥(パイナップルケーキ)”も、ここのはワンランク上の味だ。伊勢丹に入っている「山崎パン」になぜあれほど人が群がるのか、私には全く理解できん。バゲットひとつとっても「小王子」とは天と地ほどの差があるじゃないかぁっ(まあまあ)。

*1:店内でフラッシュがたけないので、あまりおいしそうな色合いの写真じゃないけれど。