インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

小籠包も美味しゅうございました。

dingtaifeng.jpg昨晩は夜二時頃まで林森北路かいわい*1の日本人クラブにつき合わされていた。で、今日は休みなので朝九時頃まで爆睡する。
すぐに高雄に帰ってもよかったが、久しぶりの台北でもったいないのでまず、id:tinuyamaさんが絶賛されていた(id:tinuyama:20040506)「鼎泰豐」の本店に行く。まだ一度も行ったことがなかったのだ。開店後すぐに入ったので待たずに座れた。店内に入るやまだ一言も発しないうちに日本語の嵐。ふうていで日本人と分かるのだろうなあ。メニューも日本語。ひとりなのでid:tinuyamaさんおすすめのチャーハンはあきらめて、おとなしく小籠包と元盅鶏湯の超ベーシックな取り合わせを注文する。どちらもあっさりした味でとてもおいしかった。以前新宿南口の高島屋に入っている「鼎泰豐」に行ったことがあるけれど、全然違う。

割り箸の袋。→


そのあと、何も台北に来てまでとは思ったけれど、映画を観る。香港では封切り後たちまち大ヒット、とのことで台湾でのロードショーを待ち望んでいた『江湖』。だが、う〜ん、正直言ってハズした(笑)。黒社会のボスを演じる張學友、長髪にド派手なジャケット、葉巻をくゆらせスローモーションで登場するシーンなど、「新手のギャグか?」と思ってしまった。すぐに『金鶏2』のコミカルな演技がオーバーラップし、もうイメージがそれで固定されてしまう。
だいたい私はみなさん異口同音に褒めそやす『英雄本色(邦題:男たちの挽歌)』にも、全く感動しなかったというひねくれ者。なら『江湖』などというタイトルでだいたい察しはつくだろうに、それでも観てしまうのはなぜなのだろうか。
そのあと本屋などをまわり、夕方の飛行機で高雄に戻った。台北には何度も行っているが、いつも仕事が終わったらとんぼ返りなので、全く地理が頭に入っていない。だからぽかっとオフが入っても遊べなくて困ってしまう。

*1:日本人向けクラブの密集地。どのお店も、いかにもな日本人ビジネスマンでいっぱい。