インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

台灣人對號碼特別迷信。

今日の《自由時報》文化欄から。「台湾人は根っからの番号フリーク」とでもいったところ。以前交通事故の現場に出くわしたことがある。と、周りから人がわらわらと駆け寄ってくる。けが人を助けるのかなと思いきや、大部分はさにあらず。みんな必死に事故車のナンバープレートを書き写しているのだ。聞けば「この番号で、4星彩*1を買うんだよぉ!」。事故に遭うくらいだから特別な機縁が働いている、この番号はイケる、と考えるのだそうだ。
くだんの記事は携帯電話の番号で語呂や縁起のいいものに高値がついている、というもの。人気があるのは8がらみ。日本でも「末広がり」などと重用されるが、台湾でも“發財(金持ちになる)”の“發”につながる*2ので168(一路發*3)・588(我發發*4)・888(發發發*5)などの入った番号が特に人気があるという。外にも530(我想你)・770(親親你)・04551(你是我惟一)・0564335(你無聊時想想我)など、もうムリヤリ。まあ自分が納得していれば、連続した番号などを取得するための別料金もかからず、いいことづくめなんだそうだが。

*1:日本のナンバーズフォーと同じ、四桁の数字選択式宝くじ。

*2:しかし“八”の発音はba1で“發”はfa1なのだが。台湾語でも“八”が「ボェ」、“發”が「ファッ」といった感じで異なる。広東語では同じなのかしらん。

*3:“一路”には「全て順調」という含意がある。金持ち一直線! といったところか。

*4:だんだんこじつけめいてきた。

*5:パチスロっすか?