インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

火燒到屁股才會急。

今日の終業前会議で、台湾側の若い職員が自社の上層部を自虐的に評してこう言っていた。火がお尻の所までやって来てはじめて慌てる、という意味。「ようやくお尻に火がついた」「今頃になって慌ててやがんの」と上層部の腰の重さを皮肉っているわけだ。
似たような表現に“臨時抱佛脚*1”や“不見棺材不掉涙*2”がある。

*1:“平時不燒香”(いつもは線香も上げず)と対になる言葉で「その時になって仏の足にすがりつく」つまり「苦しい時の神頼み」という意味。

*2:「棺桶を見ないうちは涙も流さない」という意味。「現実に直面するまで信じようとしない」ということだが、 “不到黄河不死心”と対にもなることから「とことんまであきらめない」「最後までこだわり抜く」「頑固なことこの上ない」といったニュアンスもあるようだ。