インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

昨日の会議はデジタルレコーダーを持ち込み、発言を全て録音してきた。今日はそれを聞きつつ「一人反省会」を開く。――まったく聞いちゃいられない。北京語→日本語の訳出はまだしも、その逆は恥ずかしくて、思わず布団を丸めて*1裏門から出て行きたくなる。“這個(あの)”や“啊”や“ha*2”といった冗語も多すぎる。
ただしプラスの発見もあった。以前、通訳案内業試験を受験していたころは確か“う〜ん、怎麼說呢?*3”を頻発していた記憶があるが、今は全くなくなった。確かに通訳者としては、それを言っちゃぁオシマイかも知れない。
午後三時頃になって、急に台湾側との交渉、逐次通訳。例によってかなり「敏感」な問題で多少白熱する。

*1:北京語で「クビになる」ことを“炒魷魚(イカを炒める)”という。イカを炒めると丸くなるのが、クビになって所払いされる際に抱えていく布団に似ていることから。

*2:日本の東北地方だったか、「〜でハ」といった語尾があったと思う。あれに似た弱く短い音。

*3:「なんと言ったらいいか……」。