インタプリタかなくぎ流

“Might come in handy one day.”

國民教育應兼顧常態分班與因才施教。

《自由時報》の社説から。立法院で審議されている國民教育法の改正案では、能力別クラス編成を禁止する方向だが、もう少し細かいケアが必要ではないか、というもの。“常態分班”だけでなく、“因才施教”との兼ね合いも考えるべきだ、と。
“因才施教”は「才能に応じて教育を施す」ということだが、日本語ではどう言えばいいだろう。「個性に応じた教育」「個性を伸ばす教育」かな。“常態分班”は“能力分班”“成績分班”(能力別クラス編成・習熟度別クラス編成)”と対をなす概念で、要するに「通常のクラス編成」だが、もっと簡潔な言い方はないものか。
台湾ではいわゆる進学クラスのことを“A段班”“升學班”などと言う。あい対するは“B段班”“放牛班”。放牛とはまたなんとも、日本だったらきっと物議をかもすに違いないすごい表現だ。自由放任のことを“放牛吃草”ということから来ている。
関係ないけどディズニーの新作アニメーション映画“Home on the Range*1”、台湾での題名は《放牛吃草》となる予定。

*1:http://disney.go.com/disneypictures/homeontherange/main.html